 ロッカーフッキングの仕組みはロッカーフッキングの仕組みはフックドラグと似ていますので、ロッカーフックドラグ、ということもあります。
専用の「6mm目」キャンバスの下からTシャツヤーンなどを引き上げ、どんどんニードルにかけていきます。
6〜7目すくったら、お尻に通してある毛糸を、ループの中に通しながら引き抜きます。
毛糸が通りますので、ループが抜けない…つまりロックされた状態になります。
6mmづつ進めますので、ラグなど大きめ作品を作る際に楽です。
目が大きい分抜けやすいですので、ロックしなければならないというわけですね。 |  踏み心地のいいラグになりますロッカーフッキングは、ループの中に毛糸が入っていますので、ループの弾力が増します。
とても踏み心地の良いラグが出来上がります。 |
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